311人の一歩

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著者について

草刈正年

1980年生まれ。 2003年法政大学経営工学部卒業。 やりたいことも夢もなく、気が付いたらシステムエンジニアの会社に入り同期で最速でリーダーとな るものの、激務でパニック症でひきもこりとなる。 2006年、人生を変えたいと世界一周一人旅に挑戦し、無事帰国。その後、夢がなくなりまた夢に苦 しむがボランティア活動を通して、「人と出逢い言葉と出会い自分とであう」そうやって今の自分が あることに気が付く。 2008年世田谷のアジアンレストランに入ることとなり、今までやったことのない飲食業会で1年間店 長を務める。 2009年より墨と筆と紙を持ち、路上に座り言葉を書き始める。 主にイベントやワークショップ、講演を行い、人々に「自分の中にある可能性」を伝えている。 自分の表現の可能性を見つける「個性筆教室」も全国各地で開催中。

2012年6月より、今後の生き方を考え、妻子と共に京都の綾部に移住。 古民家に住みながら、田んぼと畑をやり食糧の自給に挑戦。 「つくる」ことは「自由」へのはじまり。 自分の可能性に挑戦しながら、出会う人の可能性を応援し続けている。

内容紹介

『311人の一歩』

誰もが、苦しみと困難の時を経験します。しかし、誰もが苦しみと困難を乗り越えたからこそ、今の自分になれたのです。2011年の311東日本大地震の津波は、多くの人の命と心安らぐ家を奪いました。一人の力でいったい何ができるというのでしょう?震災後、作者はボランティアとして被災地で働きました。一年後、筆を執り、被災した方々のために集めた311の励ましの言葉を書きおろし、「人生再出発」の支援としました。人生の困難を乗り越えて、前へと進んだ32編の小さな物語と、407人の温かい気持ちが集まって、あなたに元気を贈る応援団になっています。この本を読んだ方が、一歩でも前に進む力を得られたならば、作者にとってこの上ない幸せです。